運転の仕事を選んだきっかけ

私自身が以前病気で入院した際、病院の仕事が大変だと感じましたが、同時に自分も人を助ける職に就きたいと考えるようになりました。医者になるのはハードルが高いですが、どうにか病院関係の仕事に就きたいと仕事を探していたところ、送迎という形で人の助けになる求人を見つけ応募しました。

仕事のやりがい

この仕事は世の中に必要な仕事であり、代役はいるかもしれませんが、患者様にとっては送迎車が無いと健康を保つことができません。そのため、人のためになっていると実感できます。また、しんどい病気を抱えながらも色々なことに挑戦している姿や話を聞いて勇気をもらっています。
「ありがとうございます」などの感謝の言葉にもやりがいを感じています。

この仕事の魅力と感じる点

人生の先輩と関わる機会が多く、とても勉強になります。患者様が何事もポジティブに楽しく会話してくれるので、楽しく運行できております。

運転の仕事を選んだきっかけ

プラスチックを扱う会社に長年勤務。定年退職を機に、大型免許を活かしマイクロバスの運転の仕事を探し勤務時間や給与面を考慮し決めました。

仕事のやりがい

大型免許を活かした仕事として配送や貨物の仕事が多いですが、体力的に厳しいと感じ、人を乗せる仕事を探していました。マイクロバスで多くの従業員の方を乗せて工場まで送迎し、降りる際にありがとうって言われるととってもやりがいを感じます。

この仕事の魅力と感じる点

仕事中は一人で運転に集中します。人間関係で苦労してきましたが、運転をすることで感謝されることはこの上ない喜びです。ダブルワークの一つですが、とてもやりがいを感じています。

運転の仕事を選んだきっかけ

娘の学費のため、ある程度の収入が望める仕事を希望していました。前の仕事は通勤が大変だったので、自家用車で通勤でき、これまでと同じような時間で勤務ができるためこの仕事を選びました。

仕事のやりがい

以前勤務していた病院で勤務していた時もそうでしたが、高齢者の方が多いなかでお困りのかたのお役に立てて、感謝されるということがうれしいです。

この仕事の魅力と感じる点

施設を利用される方は、送迎があることで本人だけでなく、ご家族の負担も軽減できていると思うととってもやりがいを感じます。同じ送迎業務をしている同僚の方と情報共有し、利用者の方が快適に通えるようにすることで感謝されるのがとてもうれしいです。

入園時から卒園までの
園児の成長を感じられるおしごと

私が担当している送迎バスは、1時間ちかく､あるいはそれ以上乗っている園児もいます。
正直、私たちでも長時間の移動は大変だと思いますが、入園したての
２，３歳のこどもたちにしてみたら本当に大変なことです。

入園時にベビーカーでバス停まで来て、言葉もままならないお子さんたちが、進級するごとに上手にお話ができるようになり、年下の子が入ってくると模範となるようにきれいに座って、楽しそうに話しかけている姿とみると親目線になってしまい、こどもたちの成長していることに喜びを感じることができます。