【メディア掲載】「ビジネス新・教養講座 企業経営の教科書」でソシオークの取り組みが紹介さ…
株式会社みつばコミュニティが横浜市幼稚園協会の賛助会員となりました
〜課題改善にかける想いが高評価に〜 ソシオークグループが2020年のKAIKA賞を受賞しました
みつばコミュニティが横浜市旭区のホームページにパートナーシップ企業として掲載されました
新着情報
2020年08月21日
株式会社みつばコミュニティも一員であるソシオークグループでは、現場の社員が自ら課題を見つけ、知恵と工夫によりチームで改善を重ねていく『現場力』向上にグループ全体で取り組んでおり、グループ全社から年間約3,000件の改善報告書が提出されております。
この取り組みは自ら考え、自ら実践するナレッジワーカーとしての誇りの醸成や、個人の持続的成長につながるとともに、年に2回特に素晴らしい取り組みを表彰することで、各現場の意欲向上や組織の活性化にもつながっています。
今回より、本部の社員が業務を改善する現場力を『本部力』として表彰する制度が導入されました。今年7月、第1回目の本部力表彰を受けたのが、当社の業務統括部による取り組みでした。
みつばコミュニティが行った改善は
の3点でした。
同じシフト表でも、運転士(サービスクルー)に配布するデータと勤怠システムにインポートするデータでは書式が異なり、編集に60分もかかっていました。この時間ロスを削減するため、新たな書式を考案しました。
みつばコミュニティ全体研修会でアンケートや受付名簿のペーパーレス化を推進し、作業時間短縮や正確さアップ、社員の参加率アップを実現しました。
格納場所が分かりにくかったマニュアルを、より分かりやすい場所に配置。データを探す時間が省け、紛失のリスクもなくなりました。
これからもみつばコミュニティは、社員が働きやすい環境づくりのため、工夫を重ねてまいります。